2024/05/29

光学機器のいろいろ。その壱。ドラサイトにマグニファイア。

【はじめに】

先の105回ビクトリーショーにおきまして実機展示したドラサイト。今回ブログでは、ドラサイトとマグニファイアという組み合わせを見て参ります。

 

【倍率が欲しい】

ドットサイト単体では遠くの標的をレンズ越しに視認しにくいという場面があります。3倍、或いは4倍マグニファイアと併用することで、フィールドでの視覚情報量は格段にアップします。

 

例えばAimpoint Micro H-2といった組合せで使用されているマグニファイアですが、今回は With ドラサイト。ココから先はAimpoint 3X-C マグニファイア、Aimpoint フリップマウントのマウント位置(高さ)を含めたセッティングを見ていきます。

 

【気になる高さ】

Aimpoint フリップマウントには2種類(30㎜、39㎜)の異なる高さを備えた製品が用意されています。これら数字は、マグニファイアにマウントされた状態で、それぞれのレール接地面からマグニファイア本体の光軸中心までの距離を示しています。写真にあるデモ機には39㎜版を使用。

 

【こんな感じ】

サバゲーでの運用を考える場合、上図ではマグニファイアのレンズが保護されていないため、この点はアクロガードで防弾対策を取っておきたいところです。

 

【アクロガードを忘れずに】

BB弾のレンズ被弾から本体を護るため、サバゲーにてご使用の場合、ドラサイトにはアクロガードを取付けることを強く推奨しています。アクロガードのお取付け、或いはアクロガード仕様のドラサイトについてのご購入お問合せにつきましては、新宿区にあるれんず屋さま(曙橋店)へご相談を戴ければと存じます。

 

【率直な感想】

レンジファインダーを内蔵しているドラサイト単体でも十分に楽しいデバイスですが、マグニファイアと併用することで遠方のターゲットもレンズ越しに視認することができるようになり、全く別の光学機器に変身します。

 

【ダウンサイドも】

しかしながら、この組合せ(Aimpoint Flip Mount 39mm + Eratac P Riser 15mm)のダウンサイドとしては、ドラサイトのRed Dot中心(*水平に構えた時の取付けレール上面からRDまでの距離:approx 50㎜)に対し、フリップマウント39㎜ + エラタックのP/Railライザー15㎜=合計54㎜。

 

結果、マグニファイア側のレンズ中心が4㎜分高くなってしまい、写真の様な感じ(うっすら見えるのはドラサイトのレンズフレーム)になっています。良い解決方法がございましたらぜひ実践をいただき、フィードバックをいただけるとありがたいです。

 

【まとめ】

今回のBlogはドラサイトとマグニファイアの組合せというテーマ記事を書いてみました。この先、狩猟用、あるいはサバゲー向け光学機器は単体での使用にとどまらず、別の機能を備えたデバイスとの組合せ使用提案がますます増えていくと想像しています。

 

今回はその壱ということで、このさきも組合せシリーズ として回を増やしていければと考えております。引き続きドイツと狩猟とおいしい話をよろしくお願い申し上げます。

 

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