トイガン＆ミリタリー 日本最大級のイベント！
トイガン＆ミリタリーファンが待ち望んていた半年に一度の国内最大級の物販イベント「爆裂祭」が2024年11月24日に開催された。今回で16回目を迎え、来場者数は2,500人以上、出店数は120店舗を超えており、開場から閉場まで人足が途絶えることはなかった。ここでは編集部が気になったブースをご紹介しよう。
バーストヘッド
爆裂祭主催のバーストヘッドとゲリラリラ軍団を率いるボスゲリラと仲間たち。彼らの奮闘があってこその爆裂祭だ。今回もボスゲリラ友の会のメンバーともども大活躍だった
新製品シェルカートが2本携行できる「P90シェルマグツイン」が先行販売されていた。レバーによって給弾を切り替えることで合計60発分が発射可能だ
AIRSOFT97
C.A.T.初となるリアルスタイルモデル「Mk18 Mod.1」と次期新製品「Versatile-8 SMG」の試作サンプルが展示されていた
C.A.T.のMk18 Mod.1は某米海軍特殊部隊に納入されたものをベースとしており、YouTubeでお馴染みのマック堺さんもその出来映えにご満悦の様子だった
ライラクス
KRYTACファン待望の新製品「TRIDENT Mk3」シリーズや「KRISS VECTOR V2」などが展示されていた
ライラクスとブーツメーカーのダナーがコラボレーションした画期的なサバゲー専用シューズ「ATA-MIL」は、軽量で脱ぎ履ぎしやすく、かかとを踏んでも履けるコンパーチブルスタイルであることから、多くの来場者の注目を集めていた
EMG JAPAN (KA)
有限会社桑田商会と台湾のV productionの協業で2024年に設立されたEMG JAPAN (KA)。現在はキングアームズとEMGがコラボレーションした電動ガンをメインにリリースしているとのこと
M&S11B2
NOVRITSCH製のPCCスタイルの電動ガン「SSR9」と、それをベースにしたDSGカスタムが展示されていた
ガンモール東京
新製品CYMA×EMGがコラボレーションしたダニエルディフェンスのオフィシャルライセンスド電動ガンなどが特価で販売されていた
アングス
エアガンからモデルガンまでマニアックな製品が揃うアングスのブースでは、菊池社長イチオシの実パーツ付きの次世代電動ガンが販売されていた
ノーベルアームズ
多くのサバゲーマーから高い評価を得ているドットサイトやライフルスコープで有名なノーベルアームズのブースでは、米海軍特殊部隊ネイビーシールズが使用していることで話題を呼んでいるスカラワークス（SCALAR WORKS）のマウントベースが販売されていた
ドイツと狩猟とおいしい話
距離計を内蔵した新型ドットサイト「ドラサイト」の実機を展示。普段なかなか手にすることができない製品だけに、その凄さに来場者も驚いていた
HOLOSUN JAPAN
発売前から話題になっていた世界初のサーマルドットサイト「DRS」がHOLOSUN JAPANのブースで展示され、多くの来場者が足を止めていた
ジーフォース
ZACシリーズに対応したリポバッテリーを接続することでバッテリー側のコネクターハウジングスマートチップに内蔵されたデータが自動的に読み込まれて充電が開始される「ZACリポチャージャー＆リポバッテリー」が展示・販売されていた
KM設計3DP
3Dプリンターを駆使して写真のオメガ10やハードボーラーなど東京マルイガスブローバックガン・コルトM1911A1用オリジナルスライドを展示・販売していた
ZANKAN Lab
東京マルイのCURVE用のマガジンバンパーなどユーザーライクな3Dプリンター製カスタムパーツを多数販売し、閉場まで人足が途絶えることがなかった
GPW（Gun Play’s Works）
グロック用のマガジンバンパーをはじめとして3Dプリンター製のオリジナルカスタムパーツが展示・販売されていた
黒沼興業
オールハンドメイドのレザーホルスターを各種ラインアップしている黒沼興業。いずれも実銃用としても使えるほどハイクオリティな出来映えだ
SHIDO CYCLE
今回初出展のSHIDO CYCLEのブースではアメリカ海兵隊が制式採用しているモンタギューのミリタリーフォールディングバイク「パラトルーパー」が展示されていた。工具不要で折り畳みでき、機能的で耐久性に優れることから、多くの来場者の注目を集めていた
アームズマガジン
イラストレーターのコウシュウマサルさんによるオリジナルTシャツシリーズ「HOBBY THE PEOPLE」の先行販売をはじめ、ホルスターやカスタムグリップなどが展示・販売されていた
第16回爆裂祭
日時：2024年11月24日（日）10:30 ～17:00
場所：東京都豊島区東池袋3丁目1番1号 池袋サンシャインシティ 展示ホールC
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