連射速度と弾速が変幻自在!「KSC M4A1 TEG」【M4系ライフルイッキ撃ち!】


 実銃界隈で不動の地位を築き、エアガンにおいても愛好者が数多くいるM4/AR15ファミリー。今回はそんなM4/AR15系エアガンのうち、アームズマガジン編集部が厳選したモデルのレビューをお届けしよう。2挺目はユニークな機構を搭載した、KSCの「M4A1 TEG」だ。

 

1挺目:東京マルイ「URG-I 11.5インチ SOPMOD BLOCK3」

 


 

新機軸サイクルエンハンサーユニットを採用したユニークなモデル

 

KSC

M4A1 TEG

 

 

 

DATA

  • 全長:826mm/909mm(ストック伸長時)
  • 重量:3,140g
  • 装弾数:30発/60発
  • 価格:¥39,875
  • お問い合わせ先:KSC

 

平均値:86.5m/s(0.75J)

 

 TEG(トランスミッション・エレクトリック・ガン)と名づけられたこのモデルは、連射速度と弾速がマニュアルで微調整できるユニークなシステム「サイクルエンハンサーユニット」が搭載されている。サイクルエンハンサーユニットを取り出すにはストックアッシーを外さなくてはならないが、ドライバー 1本で作業できる。M4A1 TEGは 同社の電動 ガンERGシリーズがベースになっており、最終弾を撃つと自動的に作動が停止する空撃ち防止機能が付属。さらに新型ハイトルクモーターが採用され、8.4Vニッケル水素バッテリーながらもっとも発射サイクルを遅くした状態でも毎分1,000発オーバーを実現している。価格は税込39,875円というのも魅力的だ。

 

KSC独自のサイクルエンハンサーユニット

 

ストックアッシーを外してサイクルエンハンサーユニットを取り出した ところ。ドライバーが1本あれば分解・組立が可能だ

 

バッテリーが収納しやすいクレーンタイプストック

 

バッテリーはクレーンストック内に収納される。セパレートタイプの8.4Vニッケル水素バッテリー対応となっている

 

アクセスしやすいホップアップ調整用ダイヤル

 

チャージングハンドルを引くとダミーボルトが後退し、ホップアップ調整用のダイヤルが現れる

 

装弾数が切り替えできるマガジン

 

マガジンは底部の切り替えレバーによって装弾数が30発と60発に変更可能。ERGシリーズのマガジンが共用可能だ

 

連射速度と弾速がマニュアルで微調整できるシステムは他社にはないユニークなシステム。最終弾を撃つと作動が自動的に停止する機能も搭載され、高いボディ剛性とともにエアガンとしての機能が充実している

 

TEXT:毛野ブースカ/アームズマガジンウェブ編集部

 

 

この記事は月刊アームズマガジン2022年8月号 P.36をもとに再編集したものです。

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