装備

2022/11/14

オールラウンドに活躍する「KT東京スコープ」トッドサイト3種をピックアップ!

 

KT東京スコープ 国産マイクロドットシリーズ

 

 主に海外メーカーブランドの実銃用スコープやドットサイトをOEM製造するメーカーとして高い実績を誇るKT東京スコープ。1970年創業の老舗光学機器メーカーだ。今回、サイトロンジャパンが販売代理店となり同社の日本製マイクロドットが国内発売されることとなった。ここではラインアップの中からオールラウンドに使える3機種を紹介する。

 

 

REFLEX SIGHT A-1

 

DATA

  • 全長:56×29×32mm
  • 重量:41.5g
  • レンズサイズ:26×21mm
  • ドットサイズ:2MOA(輝度調整10段階)
  • レンズ透過率:97%
  • 防水性能:2m
  • 耐衝撃:1000G
  • バッテリー:CR2032×1
  • 価格:¥46,200

 

 ドットサイトの製造を得意とするKT東京スコープを代表するマイクロドットがA- 1だ。広視界のスクエアレンズに、自動電源オフ機能とモーションセンサーが付いたプッシュ式輝度調整スイッチが付属している。

 

 

REFLEX SIGHT XT-4

 

DATA

  • 全長:46×27×37mm
  • 重量:35g
  • レンズサイズ:24×15mm
  • ドットサイズ:4MOA(輝度調整10段階)
  • レンズ透過率:97%
  • 防水性能:2m
  • 耐衝撃:1000G
  • バッテリー:CR2032×1
  • 価格:¥41,800

 

 今回紹介するマイクロドットの中でもっともコンパクトなのがXT-4だ。1000Gの耐衝撃性能や完全防水、自動電源オフ機能などコンパクトながらも機能は充実している。ハンドガンやサブマシンガンなどに適している。

 

 

REFLEX SIGHT XT-6

 

DATA

  • 全長:51×28×33mm
  • 重量:40g
  • レンズサイズ:25×22mm
  • ドットサイズ:4MOA(輝度調整10段階)
  • レンズ透過率:97%
  • 防水性能:2m
  • 耐衝撃:1000G
  • バッテリー:CR2032×1
  • 価格:¥42,900

 

 スチールチャレンジやIPSCなどのスピードシューティング向けにレンズ上方の視界を広めたのがXT-6である。ドットサイズは4MOA。A-1、XT-4と同様フットプリントは汎用性の高いドクターサイト規格となっている。

 


 

3機種のレンズサイズを比較したところ。左からA-1、XT-4、XT-6。A-1はやや縦長のスクエア型、XT-4はやや横長な形状、XT-6は上方の視界が広いドーム型となっている

 

 

本体左側に設けられた10段階に調整できるプッシュ式の輝度調整スイッチ。どちらかのボタンを2秒長押しすると電源がオフになる

 

 

本体右側にあるトレーを引き出すとバッテリーコンパートメントにアクセスできる。電源は3機種ともCR2032×1個

 

 

ウインデージ(L/R)とエレベーション(UP/DOWN) は六角レンチを用いて調整する。XT-4とXT-6にはドットが不意に動かないようにロック機能が追加されている

 

 

付属の20mm幅のマウントベースに加えて、フットプリントはドクターサイト規格となっており、同規格に対応したマウントベースに搭載可能

 

 

XT-6を覗いたところ。レンズに歪みはなくクリアな視界が得られる。4MOAのドットはシャープで明るく、炎天下でもしっかりサイティングできる

 

 

 

TEXT:毛野ブースカ/アームズマガジンウェブ編集部

 

この記事は月刊アームズマガジン2022年12月号 P.123をもとに再編集したものです。

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