次世代電動ガンで蘇ったレジェンドライフル「東京マルイ 次世代電動ガン AK47」

 

世界でもっとも製造されたアサルトライフルの傑作

 

東京マルイ 次世代電動ガン AK47

 

 もはや説明の必要がないほど有名なアサルトライフルであるAK47。「アサルトライフル」という銃器カテゴリーを築いた最初の銃器であるといっても過言ではない。設計者であるミハエル・カラシニコフの名を取って「カラシニコフライフル」とも言われている。

 

東京マルイ 次世代電動ガン AK47

 

 口径は7.62mm×39弾、ガス圧作動方式、ロングストロークガスピストン方式を採用している。初期型のレシーバーはスチールプレス(スタンプドレシーバー)、後期型はスチール削り出し(ミルドレシーバー)となっており、AKM以降は再びスチールプレス製となっている。東京マルイが次世代電動ガンで再現したAK47はミルドレシーバーのタイプ3と呼ばれるものだ。基本設計とフォルムはそのままに現在でも後継モデルが使用されており、東ドイツやルーマニアなどの旧共産圏諸国を中心にクローンモデルが多数存在している。

 

外観、ファンクションともにリアリティを高めた次世代電動ガンAK47

 

 東京マルイはAK47を次世代電動ガンで再現するにあたり、レシーバーをはじめとしたパーツを新規に製作。アルミダイキャスト製レシーバーは実銃の質感を再現するためにデフリックコート(固体皮膜潤滑処理)が施されている。アルミ製アウターバレルや各部のスモールパーツも新規に製作。ハンドガードやグリップ、ストックは赤みを強めた木目調塗装が施されている。マガジンは次世代電動ガン専用だ。

 

東京マルイ 次世代電動ガン AK47
スチール削り出しの実銃の質感を再現するために、アルミダイキャスト製レシーバーにはデフリックコート(固体皮膜潤滑処理)が施されている

 

東京マルイ 次世代電動ガン AK47
レシーバーは表面の質感だけではなく、右側前部に施された刻印や形状に至るまで忠実に再現されている

 

東京マルイ 次世代電動ガン AK47
AKMやAK74に比べてやや下方を向いているのが特徴のAK47のストック。木目調仕上げにより質感がアップしている

 

東京マルイ 次世代電動ガン AK47
特徴的なハイダーやフロントサイトなどはダイキャスト製。バレル下部のクリーニングロッドは別パーツとなっている

 

東京マルイ 次世代電動ガン AK47
ボディ中央付近にあるタンジェントタイプのリアサイトは実銃同様に上下調整することが可能

 

東京マルイ 次世代電動ガン AK47
次世代電動ガンシリーズ専用の装弾数90発のマガジン。上部には次世代電動ガンでは初となる空撃ち用のフォロアーストッパーが搭載されている

 

 AK74NMに採用された実銃さながらのリコイルショックが体感できるシュート&リコイルエンジンVer.1もアップデート。キレのある作動感とハードなリコイルショックを実現している。そしてAK47の最大の特徴が、最終弾を撃つと作動が停止するオートストップシステム機能が搭載されていることだ。残弾がなくなると作動が停止、マガジンを再装填し、ボルトを引くと撃てるようになる。実銃と同じリロードアクションが体感できる。東京マルイのこだわりが随所に垣間見える次世代電動ガンにふさわしい完成度を誇っている。

 

東京マルイ 次世代電動ガン AK47

 


 

東京マルイ
次世代電動ガン AK47

 

DATA

  • 全長:875mm
  • 重量:3,155g
  • 装弾数:90発
  • 価格:¥54,780
  • お問い合わせ先:東京マルイ

 

 

TEXT:毛野ブースカ/アームズマガジンウェブ編集部

 

この記事は月刊アームズマガジン2023年1月号 P.60~61をもとに再編集したものです。

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