軽機関銃エアガンの革命児!! 軽量・実戦的なガスブロマシンガン「VFC M249 ガスブローバックガン JPバージョン」【前編】

 

画期的なシステムを搭載した
軽量・実戦的なガスブロマシンガンが登場

 

 

 2022年12月2日〜4日にかけて台湾で開催されたトイガン&ミリタリーイベント「2022 TAIWAN MOA EXHIBITION」で電撃発表されたVFCのM249ガスブローバックガン(以下M249)。LMG(ライトマシンガン)のエアガンそのものが少ない中、ガスブローバックガンでエアガン化するということで世界中から注目を集めた。そんなVFCのM249の製品版が日本に上陸した。実銃のM249の解説についてはみなさんご存知かと思うので省かせていただき、ここではVFCのM249の特徴に絞って解説していこう。

 

テーパーがかかったアウターバレル基部近くの上面にはプルーフマークと仕様弾が刻まれている

 

標準装備の樹脂製ハンドガードの下側(バイポッドが収まるスペース)にはパテントナンバーが打刻されている

 

ガスタンク型マガジンが装着されるマガジンウェル内側にはマガジンからガスチャンバーへガスを送り込むためのノズルが見える

 

レシーバー右側のコッキングチャンネルカバーはライブ。ボルトキャリアを後退させると写真のように跳ね上がる

 

コッキングハンドルを後退させたところ。オープンボルト式なので撃つ際には手動でボルトを前進させる必要がある

 

各部に打刻されたシリアルナンバーなどFNHとの正式契約により正確に再現されている

 

トリガーガード前側にも各部と共通したシリアルナンバーが刻まれている

 

実銃同様に上下左右の調整が可能なアジャスタブルリアサイト

 

実銃同様に3段階に伸縮可能なバイポッドの石突にはシリアルナンバーが打刻されている

 

 筆者がVFCのM249が発表された時点でいちばん注目したのがガスブローバックのシステムである。今までガス式のLMGは存在したものの、ガスブローバック式はほとんど存在しない。特に現行のガスブローバックシステムを搭載しようとした場合、LMGでは意外と制約が多くて搭載しにくい。M249が発表された時点で公開された内部パーツからシステムを推測しようと思ったができなかった。今回、実機を手にすることができ、構造はシンプルながら非常に考え込まれたシステムを目の当たりにして驚きを隠せなかった。次回の記事でそのメカニズムについて解説する。

 

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外装はFNHとの正式契約により形状はもちろん各部に施されたシリアルナンバーも忠実に再現されており、今までエアガン化されたM249の中でもトップクラスの出来映え

 


 

VFC
M249 ガスブローバックガン JPバージョン

 

DATA

  • 全長:910mm
  • 重量:3,640g(ガスタンク型マガジン含む)
  • 装弾数:175発
  • 価格:¥126,500
  • お問い合わせ先:VFC

 

TEXT:毛野ブースカ

 

この記事は月刊アームズマガジン2023年10月号に掲載されたものです。

 

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