フィールドが主催する定例会は個人や少人数のグループが集まるゲーム会。まずは、定例会から参加してみるといいだろう。参加費は1日3000〜5000円程度。
また、多くのフィールドがエアガンやゴーグルのレンタルをしている。初心者は、レンタルを試してみるのもよいだろう。
① 銃だけでなく、BB弾とパワーソース(銃の動力。バッテリーやガスなど)も忘れずに。
② 目を保護するゴーグルは必須。また、肌の露出はできるかぎり控えたほうがいい。より安全に配慮するなら、フェイスマスクやスカーフを組み合わせよう。
③ サバゲーの服装に決まりはない。動きやすく、汚れてもいい服や靴が良いだろう。自分の好きなスタイルで遊ぼう。
フィールドが主催する定例会は個人や少人数のグループが集まるゲーム会。まずは、定例会から参加してみるといいだろう。参加費は1日3000〜5000円程度。
また、多くのフィールドがエアガンやゴーグルのレンタルをしている。初心者は、レンタルを試してみるのもよいだろう。
サバゲーにはいろいろな遊び方がある。ここでは基礎的ルールとあわせて「カウンター戦」ほか、いくつかのルールをコミックで紹介しよう。
2チームにわかれて戦います。それぞれのチームカラーの腕章をつけ、チームの陣地(スタート地点)からゲームを開始します。
撃たれたら「ヒット(死亡)」となります。全身すべて、装備、銃に当たっても「ヒット」です。大きな声で「ヒット!」と叫んでください。
「ヒット」された人は両手を大きく上に掲げながら、チームの陣地まで帰ってください。陣地に帰るまで手を下げないでください。
「ヒット」された人はゲームから外れます。 そのままゲームオーバー(フィールドの外に出る)とする遊び方もありますが、カウンター戦では陣地に戻りカウンターを押すことで、ゲームに復帰できます。 カウンターが規定数まで達したら、そのチームの負けです。全員が時間いっぱいゲームを楽しめます。
両チームとも、復活の上限数を設定します。「ヒット」された人はカウンターを1回押して「復活」。このカウンターが先に上限数に達したチームが負けとなります。または、制限時間を設定して、時間内でカウンター数が多い(死亡者が多い)チームが負けとする遊び方もあります。
防御側陣地にフラッグ(目印)を設定し、攻撃側はそれを奪いに行きます。攻撃側のみ一定数「復活」ができます(防御側は「復活」できません)。制限時間を設けます。
攻撃側は制限時間内にフラッグをゲットすること。防御側は制限時間内にフラッグを守りきることです。
「ヒット」された人は、その場に止まり「メディック(衛生兵)」を呼びます。「メディック」のタッチでゲームに復帰できます。ゲーム参加人数・フィールドの広さに応じて、メディックの人数も増やすと良いでしょう。
イラスト:ヒライユキオ