次世代改良された小銃G36Kがスポーツラインに「S&T G36K ミリタリーIDZスポーツライン電動ガン」

 

「次世代統合型歩兵戦闘システム」改良版を再現

 

S&T G36K ミリタリーIDZスポーツライン電動ガン

 

 G3に代わり1995年にドイツ軍に採用されたG36はドイツ軍を代表するアサルトライフルだ。モジュラーシステムが備わっており、パーツを交換することで一般兵から特殊部隊まで対応できる。21世紀に入ると次世代統合型歩兵戦闘システム(Infanterist der Zukunft)プロジェクトに沿ってG36も改良が加えられる。

 

S&T G36K ミリタリーIDZスポーツライン電動ガン

 

 主な変更点は不評であったキャリングハンドル一体化のスコープを排除し、光学機器の使用を前提としたピカティニーレールにしたことと、ボディアーマーと光学機器の相性を高めるマルチフォールディングストックの採用である。

 

S&T G36K ミリタリーIDZスポーツライン電動ガン
可倒式のバックアップサイトを装備したトップレールは完全にフラットにもなるので光学機器の搭載に最適だ

 

S&T G36K ミリタリーIDZスポーツライン電動ガン
長さの調整が可能になったIDZストック。新型になってもサイドフォールディング機能は損なわれず、これまでどおりに折り畳むことが可能だ

 

特徴的なスタイルのG36Kがスポーツラインで楽しめる

 

 S&TはこのモデルをG36Kスポーツラインをベースに再現。ストックは長さとチークピース部の高さが調整できるIDZストックを装備。トップレールは光学機器の使用を前提としたフラットレール仕様になっている。ピカティニーレールを追加できるハンドガードなどG36Kの戦闘力を最大限に引き出す改良が行なわれている。

 

S&T G36K ミリタリーIDZスポーツライン電動ガン
スマートな印象を与える長いハンドガードはバレル全体をカバーして握る場所を選ばない卓越したデザイン

 

S&T G36K ミリタリーIDZスポーツライン電動ガン
ハンドガードを外すとバッテリーコネクターが現れる。ミニSバッテリーが収まる程度のスペースがある

 

S&T G36K ミリタリーIDZスポーツライン電動ガン
装弾数470発の多弾数マガジンが標準装備。サイドのジョイントを利用してマガジンを連結できる

 

S&T G36K ミリタリーIDZスポーツライン電動ガン
レバーを引くと連動してボルトカバーが後退しエジェクションポートからホップダイヤルを操作する

 

 これだけの機能を追加してもベースとなったG36Kと変わらない重量となっており、M4カービン系よりもはるかに軽量だ。スタンダード電動ガンとしての性能はお墨付きなので、サバゲウェポンとして最適な1挺だ。

 

S&T G36K ミリタリーIDZスポーツライン電動ガン

 


 

S&T
G36K ミリタリーIDZスポーツライン電動ガン

 

DATA

  • 全長:795mm/860mm(ストック伸長・展開時)
  • 重量:2,670g
  • 装弾数:470発
  • 価格:¥24,200
  • お問い合わせ先:UFC e-mail:wholesale@ufc-web.com

 

TEXT:IRON SIGHT/アームズマガジンウェブ編集部
MODEL:椎名糸(Ito Shiina)
PHOTO:須田壱
HAIR & MAKE UP:伊達美紀
撮影協力:東京サバゲパーク

 

この記事は月刊アームズマガジン2022年11月号 P.82をもとに再編集したものです。

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