エアコキハンドガンの魅力と使い方のポイント

 

エアコキハンドガン、どれくらいイケてるの?

 

 エアコッキングハンドガンはガスや電気が不要で、リーズナブルなエアガン。その魅力からエアコキハンドガンのみを使用するイベントもあり、昨今注目を集めている。だが実際、どれくらい強いかは未知数だ。ここでは東京マルイ製のM92F を元にその魅力を調査してみた。

 


 

東京マルイ

M92F ミリタリーモデル

【ハイグレード/ホップアップ】

エアコッキングガン

 

 

DATA

  • 全長:217mm
  • 重量:384g
  • 装弾数:22発
  • 価格:¥3,850
  • お問い合わせ先:東京マルイ

 

 

 リーズナブルな価格で発売されている東京マルイ製エアコキハンドガン。その外観はリアルであり、スライドやトリガーの動きに合わせてハンマーも作動する。一部のレバーは可動しないが、お手軽価格でM92Fという銃の外観を充分に楽しめる。

 

外観はガスブローバックガンに負けないリアルさ。セーフティレバーやテイクダウンレバーは可動しない

 

ハンマーを下げ、スライドストップを上に上げるとセーフティが掛かり、トリガーが動かなくなる

 

チャンバーにはエアコキ特有のシリンダーが

 

力を込めて最後まで引ききるのが重要だ。スライド後方のセレーションが滑り止めになって引きやすい

 

軽量なマガジンには22発装填可能だ

 

実射テスト

担当:珈琲

 

 エアコッキングガンで的を撃つと、弾が上方に向かう気がしました。恐らくこれは固定式のホップアップが原因でしょう。近距離で撃つときはわずかに下を狙って撃った方がよいかもしれません。また、1発撃つたびにコッキングするので照準を合わせ直さねばならず、集弾で見ると芳しくない成果が残りました。とはいえ、この軽さは魅力であり、身体を動かしてアクティブに戦うには負担が少なそうです。なんとなくエアコキの魅力が分かった気がします。

 

的の中央を狙ったのに関わらず、上方に流れてしまった。弾道には少し癖があることを念頭に置いた方がよさそうだ

 

狙いはガスブロ同様定めやすい。だが、筆者は軽い銃だと銃口がふらつく癖があり、どうしても安定しない

 

コッキングは結構力がいる。慣れるには時間がかかる

 

慣れれば走りながらコッキングできる。エアコキのイベントでは今までにない動きのサバゲーが見られそうだ

 

TEXT:珈琲

撮影協力:ビレッジ1

 

この記事は月刊アームズマガジン2022年11月号 P.49をもとに再編集したものです。

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