気になる&巷で話題のハンドガン3選【2022年版】

 

話題のエアガンの性能チェック!!

 

 編集部スタッフはいつでもエアガンに興味津々。新しいリリース情報が出るたびにそのエアガンが気になって仕方がない。今回はそんな彼らが気になっているハンドガンを用意。実際に撃ってその魅力を確かめてみた。

 

 


 

KSC

M93RC

セカンドバージョン ABS

 

 

DATA

  • 全長:247mm
  • 重量:980g
  • 装弾数:38発
  • 価格:¥21,780
  • お問い合わせ先:KSC

 

 

 軽量なABSスライド&フレームと発射モードをセミ・フルとしたことでリーズナブルな価格を実現したKSCのM93RCシリーズ。その代表作といえるM93RCセカンドバージョンABSが2022年8月30日に再販された。マシンピストルということもあり、装弾数は38発。セミオートはもちろん、フルオートでBB弾を勢いよくばらまける。トリガープルも悪くなく、兵器らしい無骨さとベレッタらしい流線型が入り混じったデザインは遊び心がくすぐられる。別売アクセサリーで3点バースト機能、ストックの装着、ショートマガジン化など好みに応じたアップグレードを行なえる。価格が変更されたものの、それだけの価値は充分ある魅力的なモデルだ。

 

ピストルらしからぬ重厚感あふれるマズルブレーキ。高火力なM93Rならではのデザインだ。形状はM93Rの後期型を再現している

 

ベレッタらしいバレルを魅せるスライド。フロント/リアサイトはホワイトドットなどなく、シンプルな形状だ

 

M93Rといえばこのフォアグリップだろう。トリガーガードはフォアグリップごと握り込めるように大型化されている

 

グリップアングル。ベレッタらしい流線型のビーバーテイルが美しい。手が大きい津軽太郎は太めのグリップが握りやすくご満悦だった

 

津軽太郎「思わず笑みがこぼれるほど痛快なフルオート!! しっかりと保持できるデザインも嬉しいですね!!」

 


 

東京マルイ

ストライクウォーリア

 

 

DATA

  • 全長:205mm
  • 重量:816g(空のマガジンを装着した場合)
  • 装弾数:28発
  • 価格:¥18,480
  • お問い合わせ先:東京マルイ

 

 

 至近距離での戦闘を想定したカスタム「ストライクガン」をイメージしたオリジナルデザインのエアガン、ストライクウォーリア。大きな特徴であるスパイクのついたストライクプレートに目を惹かれるが、幅広のノッチを備えたリアサイトやショートトリガーは素早く狙いをつけて発砲するのに適しており、滑りにくい構造のガナーグリップは激しい動きでもしっかり銃を保持できる。抉れたデザインのマグウェルと押しやすいマガジンキャッチで速やかなリロードをサポート。見た目の第一印象が鮮烈だが、その設計はまさに至近距離戦闘に最適化されており、CQBスタイルのユーザーにお薦めできる1挺だ。

 

スライドを引くと垣間見えるバレルが美しい。マズル前方のストライクプレートの上にはガスポートが設けられている

 

近距離なら狙いを正確につける必要はない。リアサイトのノッチは幅を広げてデザインされ、視野の確保を優先している。フロントサイトとの距離も近いので、素早いサイティングが可能だ

 

ディンプル加工とラバーコーティングが施されたガナーグリップ。グリップ前後にチェッカリングもあり、安定感を持ってしっかり銃を保持できる

 

抉れたデザインのマグウェル。マガジンの抜き差しがしやすいので、至近距離戦闘における1分1秒を争うリロードに役立ってくれる

 

ポスカ「握り心地はガバメントに似ていて手にしっくり来ます。コンパクトに構えても狙いやすい……人気の理由が分かった気がします」

 


 

G&Gアーマメント

GTP9

 

G&G アーマメント「ガスブローバックガンGTP9 JPバージョン」製品レビュー

 

DATA

  • 全長:220mm
  • 重量:770g
  • 装弾数:22発
  • 価格:¥21,780
  • お問い合わせ先:ホワイトハウス

 

 

 現代を代表するタクティカルハンドガンを参考にしたG&GアーマメントのオリジナルデザインのハンドガンであるGTP9。大きめのセレーションや開口部の広いエジェクションポート、軽量化が施されたスライドは、ユーザビリティとデザイン性を両立させている。スリムなグリップは握りやすく、手の大きさに合わせてバックストラップを換装可能。サイトは独創的なデザインだが素早いサイティングに役立つ。他にもセーフティやマガジンキャッチ、ホップ調整などなどオリジナルなギミックが目立ち、慣れるのには時間がかかるが、実射すれば真っ直ぐな弾道と心地いいリコイルを楽しめる。BLACK、BLACK/GRAY、TAN、Rose Goldなどカラーバリエーションが豊富なのも魅力の1つだ。

 

バレルプラグを外すとサイレンサーなどが装着できるアタッチメント(11mm逆ネジ)が現れる。スライド上面からは一部バレルが垣間見える

 

リアサイトのノッチは凸形状となっており、左右にホワイトラインが入っている。これも独創的だが、実際に狙ってみると素早いサイティングができる

 

グリップの底を見ると「PUSH」の文字が。押すと専用ツールが飛び出す

 

これをマズルに差し込むことでホップ調整ができる

 

赤いボタンがマニュアルセーフティ。トリガーガード根元のレバーがマガジンキャッチだ。トリガーセーフティも備えられ、なかなか独創的なギミックだ

 

珈琲「一癖も二癖もありますが、撃てばとても素直な子ですね。遊び心もくすぐられる1挺です」

 

この後、珈琲はRose Goldモデルを購入した

 

TEXT:珈琲

撮影協力:ビレッジ1

 

この記事は月刊アームズマガジン2022年11月号 P.42~43をもとに再編集したものです。

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