青文字 となっているタイトルをクリックして頂くとその記事が開きます。
Terry Yano 9月28日公開
▲S&WのM&P 9バリエーションは、ポリマーとアルミフレームモデルでの展開だったが、遂にスティールフレーム仕様が加わった。それがこのM&P 9 Metal HDだ。現時点では限定生産だが、今後一般市販モデルにも広がっていく可能性がある。新型オートはみなポリマーフレームというのは、もう完全に過去の話だ。
Yasunari Akita 10月13日公開
▲近年は薄型マイクロコンパクトピストルをベースに、バレルとグリップフレームを延長させた進化型が次々と登場している。これらは、フルサイズを切り詰めたサブコンパクトに近いスペックを持つ上に、大幅に薄くてコンシールドキャリーにも適している。そうであるなら、従来のサブコンパクトはもう存在意義を失っているのだろうか。
Toshi 9月29日公開
▲FNブランドのタクティカルショットガンがTPSだ。中身はFNの子会社であるウインチェスターのポンプアクション1300だと言ってしまうと身も蓋もないが、M16を彷彿させるパーツを配置し、ド派手な雰囲気を演出している。ポリスがこれを持っているだけで、犯罪者もビビってしまうだろう。そんなTPSを衝動買いしてしまった。
SHIN 9月30日公開
▲ZEVテクノロジーズのOZ9は単なるグロッククローンではない。グロックに先んじて、独自のモジュラーフレームを実現させると共に、さらなる改良を加え、個々のパーツ品質も大幅にアップさせている。それはグロックを超えたハイエンドパフォーマンスモデルというべき存在なのだ。
Tomonari Sakurai 10月2日公開
▲コルトがCZの傘下に入って早くも4年が経過している。コルトCZグループとなったことは同社の製品にどのようなプラスをもたらしたのか、それとの何も変化は無いのか、それを確かめるべく、コルトの最高傑作である1911を撃ってみた。どれも新しい体制になってから作られた新型だ。
床井雅美/神保照史 10月7日公開
▲2019年に中国人民解放軍が採用した新型アサルトライフルQBZ191、およびQBZ192自動歩槍は、現在欧米諸国に公式には存在せず、取材することができない。その代わりとして、旧型95式自動歩槍のショートモデルをベースにした民間仕様97式Bを取材した。遠からずQBZ191と192に完全に置き換えられ、95式は過去のものとなるだろう。その前に、95式自動歩槍の開発経緯や97式Bの詳細仕様をまとめておくことは、銃器の歴史を研究する上で、価値があることだと考えたのだ。
Hiro Soga 11月1日公開
▲10月9日発売の東京マルイ製P320 フルサイズについて、海外実銃レポートと同等の詳細なレポートをお送りする。これが現在考えられる最高レベルのガスブローバックであり、日本で所持できる最も完成度の高いP320だからだ。
Satoshi Matsuo 10月11日公開
▲第一次大戦の経験から、ドイツ陸軍兵器局ヘーレスヴァッフェンアムトは汎用マシンガンを求め、これに適合するMG34が誕生した。そしてより信頼性を高めつつ、高機能かつ大幅な量産対応を可能とするMG42が開発されていく。ここでは19世紀末から第二次大戦までドイツのマシンガン開発の歴史を辿ってみた。
床井雅美/神保照史 10月4日公開
▲リボルバーの形態が確立され、それまで単発が基本であったパーカッション式ピストルは5、または6連発に進化した。しかし、一部の銃器設計者は、この数に満足することなく、更なる装弾数の増大を試みる。そのひとつがこのウォルチ リボルバーだ。
Toshi 10月3日公開
▲チェンバーに弾を装填したら、あとは“常にトリガーを引くだけで撃てる”、“意識して操作するマニュアルセイフティは無い”、“トリガーに指を触れないことこそ究極のセイフティ”、そんなグロックが、法執行機関から多くの支持を集め、急速に普及し始めたのは1980年代後半から1990年代初頭の事だった。
杉浦久也 10月6日公開
▲戦前の日本にはどんな拳銃があったのだろうか。南部式や十四年式といった国産拳銃以外の外国製ピストル、それもブローニングやコルトといったメジャーなもの以外にもいろいろな銃があったはずだ。それを現代に伝える史料から読み解いてみた。
Satoshi Matsuo 10月1日公開
▲BBエアーリボルバーシリーズの新製品M29は、低年齢層をメインターゲットにしているが、実銃に近い操作性と、近距離であれば意外なほどよく当たるという優れた性能を持っている。これは18歳以上の大人でも大いに楽しめるエアソフトガンであり、その魅力は19世紀半ばのサルーンガンに通ずるものだといえるだろう。
タナカ コルトシングルアクションアーミー 2nd ジェネレーション 5-1/2インチ スチールフィニッシュ ペガサス2
9月27日公開
▲2023年発売のペガサスII シングルアクションアーミーはその後もバリエーションを拡大している。タナカの美しいスチールフィニッシュは、コルツマニュファクチャリングが活力に満ちていた時代に作られたセカンドジェネレーションの雄姿を彷彿させるものだ。
9月27日公開
▲Xフレームに6.5インチのカスタムバレルを組み合わせたパフォーマンスセンターのモンスターガン。全長363mmで、1,325gという重量も迫力満点だ。バレル上面の配置されたピカティニーレイルにダットサイトを載せれば、さらに魅力を増す。
9月27日公開
▲モデルガンで唯一357 SIGカートリッジ仕様で作られているのがタナカのP229だ。そのボトルネック形状が新鮮だ。また現行のSIG SAUER P229とは大きく異なる“レガシースライド”デザインも、この製品だけの魅力となっている。
9月28日公開
▲ハートフォードから待望のライトニング 6インチモデルが登場する。.38口径のこのリボルバーに6インチバレルが付くとその印象は大きく変わり、とても新鮮だ。これでライトニングの基本バレル長はすべて揃うことになる。
Satoshi Matsuo 10月5日公開
▲ タナカが2021年に発売したエボリューション2快音カートリッジについて、遅ればせながら、詳しくご紹介したい。モデルガンのブローバックカートリッジといえば、CPが長い間主流として使われているが、タナカが異なるデザインにこだわるのには何か理由があるはずだ。
Satoshi Matsuo 10月24日公開
▲私達が通常用いている銃の名称やモデル名は、海外でも広く使われているものなのだろうか。海外ではほとんど通用しない、日本独自の呼称が定着している場合は少なくない。また表記の仕方にも日本独特なものがある。ここにそのような実例を集めてみた。
Gun Pro Web 2025年11月号
※当サイトで掲示している情報、文章、及び画像等の著作権は、当社及び権利を持つ情報提供者に帰属します。無断転載・複製などは著作権法違反(複製権、公衆送信権の侵害)に当たり、法令により罰せられることがございますので、ご遠慮いただきますようお願い申し上げます。